【考察】光るが死んだ夏4話!よしきが本当の光じゃないと気づいたわけ

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今回は忌堂家の儀式や今まであまり動きの無かった田中も少しずつ動き出しましたね。

クビタチの過去にも少し触れていて、少しづつ話が進んでいることがわかります。

今回も4話についてまとめました。

この記事でわかること
  • 謎のハムスター兄さんは何者?
  • よしきが本当の光じゃないと気づいた理由は?
  • 忌堂家について今わかっていること
  • クビタチの過去は?

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ヒカル、初めての祭りと謎のハムスターの兄さんの正体は?

ヒカルはよしきとかおると祭りに行くのでした。
祭りに行くと、かおるの陰口も聞こえてきました。

よしきの妹、かおるは不登校でそれについて、村の人は話すのでした。

今では不登校について少し考え方も変わってきましたが、まだ理解されにくいようですね。

陰口が聞こえ、下を向くよしき。

そんな時、ヒカルがかき氷を食べようと笑顔で手を握り歩き出します。

下を向いていた2人の気持ちもヒカルの笑顔と、手を引いてくれた暖かさから、明るさが戻りました。

神社の門に結界を張ったのは謎の兄さん

かき氷を買いに神社の門を通ったよしきとかおる。

この門には強い結界が張られていて、人間は普通に通れるも、ヒカルは通れず、跳ね返されます。

ヒカルは誤魔化すためによしきにトイレに行くと話すのでした。

ヒカルが結界に触れたことで、ハムスターが威嚇し、サングラスの男が結界を貼った門に走って向かうのでした。

門に着いたサングラスの男も、ナニカが、門に触れたことを確認した。

すぐに見つからないことから、何者かに姿を変えて潜んでいると確信した

謎の兄さんの正体は?

今4話でわかっていること。

謎の兄さんの情報
  • 名前は田中
  • 結界は何度も張れない
  • 霊的なもの、目が見えない
  • 霊を感知するのはハムスター

名前は田中さん。相棒はいつも一緒に居るハムスターです。

田中は霊感がありません。

そのため、霊を感じ取ってくれるのが、相棒のハムスターです。

また田中の視力はほとんど見えておらず、会社で支給された特殊なサングラスをつけています。

結界はどうして何度も張れないのかな?

田中は結界を張るために、体の一部を犠牲にして結界を張っているからです。

何度も結界を張っていたら死んでしまうかもしれませんね。命がけです。

よしきが本当の光じゃないと気づいた理由

よしきが光じゃないと気づいた理由は、よしきはあの森で光の死体を見ていたからでした。

光が行方不明になった雨の日、家から出ないように、強く話す母の話を無視して、光を探しに森に入った。

必死で探してる時に、頭から血を流して倒れていた、光の姿を見つけた。


肌に触れてみると石みたい冷たくなってた光は死んでいた。

冷たかったということは、死んでから時間は経っていて、助かる見込みも薄かったことがわかります。

その日からよしきは数日寝込んでいて、目が覚めたらヒカルが帰ってきてました。

大切な親友の死体を発見し、
失った辛さは簡単には受け入れることはできませんよね。

光の死を受け入れられないよしき。

村のお祭りで買ったかき氷をヒカルと食べながら、光に会いたいなーと話すのでした。

どうして死んでしまったのかと、顔を膝にうずめて声を上げて泣くのでした。。

この村には光との思い出が多すぎて、子供のころの記憶、光を忘れることも死を受け入れることもできなかった。

昔から、悩むよしきに光はいつもポジティブで、
よしきの気持ちを楽にしていた。

悲しむよしきにヒカルは?

よしきは光が死んだ時のこと、子供のころの思い出、いろんなことを思い出して、

光に会いたいなーと話すのでした。

どうして死んでしまったのかと、顔を膝にうずめて声を上げて泣くのでした。

泣くよしきを見て、その場を離れようとしたヒカルをよしきは引き止めました。

ヒカルは、死んだ光にはなれないけど、よしきを守るし願いも聞くからと話したのでした。

忌堂家のとは?ヒカルは儀式に失敗していた?

光の死んだ夏4話まできて忌堂家についてわかっていることは、4つ

  • 光は儀式をやり遂げることができずに帰ってきたこと
  • 光のパパが死んで光が全てを背負うことになった
  • 儀式は忌堂家しかやり方は知らない
  • 森に入る時、女性の顔を木彫りした魔除けを持つこと

光は儀式をやりとげることができずに、村に帰ってきたと村の人はたちは話します。

実際、もう光は死んでいるのですが…。

儀式を失敗したため、村で変死や変なことが起きていると村の人は恐れていた。

儀式は失敗に終わり、やり直そうにも、儀式のやり方は忌堂家しか知らなかった。

また高校生の光には重くやり遂げることは難しかった。

また死んだ光のパパはこんなことを続けていても長くは持たないと話していた。

忌堂家は儀式をするとき女性の顔を木彫りした強力な魔除けを持って森に入ります。

いったい、忌堂家はなんのために山の神に儀式をしていたのか?

死んだヒカルのパパの長くは続かないも気になるところです。

クビタチの過去は?

クビタチは300年以上も前から伝わるクビタチの業(生活の中心を支える仕事)

このクビタチの人たちは未来永劫(永久に)閉じ込めておかなければならない。

それができなければ、村全体が大変なことになる。と村の人話す。

この祭りも山の神のためといいます。

クビタチの人たちは何を閉じ込めておくと話すのか?ノウヌキ様と関係ある?

また、クビタチ村は元は希望ケ山町一部で、以前は周りの集落と合わせて1つの大きな村だったことがわかった。

周りの集落には協会がたくさんあるのにクビタチ村だけ、教会はなく神社しかないのも何か関係があるのかもしれない。

なぜ1つの村が分裂してしまったのか?

まとめ

今回は結界に触れたことで、ハムスターのお兄さん、田中が動き出したり、クビタチ村についても少しわかってきましたね。

忌堂家が儀式に失敗したことで村がおかしくなっていること、まだまだ謎が多いです。

次回もヒカルとよしきを追いかけて行きましょう。

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