【考察】光が死んだ夏 5話カツラのおばけとよしきの心境の変化!

Uncategorized

アニメも5話まできました。5話ではよしき家の浴槽に姿を現したお化けについて、描かれました。
またよしきがヒカルの中に手を入れるシーンも。

ゾッとするシーンもたくさんありましたが、ヒカルに対するよしきの気持ちの変化や心からよしきを大切に思うヒカルの気持ちもわかるシーンもあり深い内容でした。

この記事を読んでわかること
  • 浴槽のおばけの正体は?
  • なぜよしきの家に出たのか?
  • ヒカルに対しての気持ちの変化

続きが気になる人は楽天kodoでお得に見れますよ。
初めての人限定で70ポイント還元

楽天kodoポイントもらう方法
  • 楽天kodoからエントリー
  • 期間内に電子書籍を購入する
  • 翌月25日ごろ進呈

注意※エントリー前に有料電子書籍を購入されると対象外です。
必ずエントリーしてから購入しよう

よしきの家の浴槽に住み着くお化けの正体はカツラ?

初めてよしきの家で姿を現したのは、妹のかおるが入浴中のことでした。

家には長い髪の毛の人は居ないのに、足に長い髪の毛が足に絡みました。


不思議に思いながら浴槽を見ると、長い髪の毛が浴槽から大量に出ていた。

大量の髪の毛を見て怖くなったかおるは、すぐにお風呂場を出て扉を閉めると、扉いっぱいに髪の毛を広げてへばり付くお化けを見ました。

髪の毛が長く顔もないので、カツラのおばけとよしきの周りでは呼ばれました。

ヒカルVSカツラのおばけ!勝ったのは?

ヒカルは、よしきの中に入り込んだケガレを離し、お風呂場から逃がしてしまった。ヒカルは潰して中に入れることも倒すこともできませんでした。

以前より、力が弱くなったのだろうか?

よしきは、家で出たカツラのおばけの話をすると、ヒカルがお風呂場を見に来てくれることになりました。

よしきとヒカルはお風呂場に行くと、ヒカルは「ケガレが居る」と話しました。

よしきをお風呂場のドアの前に残して、ケガレを潰して中に入れるためにお風呂の中に入って行くのでした。

ヒカルの中でよしきは特別で、俺に憑くのは良いけど、よしき憑くのはダメ。よしきを守ろうとします。

長い時間よしきはヒカルが戻ってくるのを待っていると、お風呂場が揺れるくらいの大きな音がしました。

その音を聞いてよしきはヒカルが心配になりました。

お風呂場の中を確認しようとドアに触れると、異様な空気、ドアを開けてはいけないのがわかる。


でもヒカルが心配なよしきは恐怖を感じながらもドアを開けるのでした。

ドアを開けてお風呂場を見ると、浴槽に沈むヒカルを発見します。

よしきはヒカルを助けるため浴槽に手を入れてヒカルを引き上げようとします。


浴槽に手を入れると、以前もヒカルの中に入れたときに感じた、混ざる感覚を思い出したのした。

その感覚と同時によしきは浴槽の中に引っ張られたのでした。

よしきがヒカルに攻撃?

浴槽の中でヒカルが目を開けたときにはよしきが、ヒカルの腕に嚙みついた。この時よしきの意思はなかった。

よしきを取り戻すために、ヒカルは噛まれた腕から謎のなにかを放ち、よしきの中に入り込んだケガレだけを体の外に出したのでした。

ケガレが出たおかげでよしきは自分の意思が戻った。

ヒカルは自分が守るといいながら、今回よしきに危険にさらしてしまったことを悪く思っているように感じました。


ヒカルはよしき沈められても噛まれても、戻ってきてくれたことを心から喜びました。

その一方でよしきは、自分の行動に恐怖を感じていました。
噛みついた記憶は曖昧でしたが、ヒカルを沈めていた感覚だけしっかり覚えていたのでした。

自分がまた意思の無いところでヒカルに手をかけてしまうのではないかと不安と恐怖を感じていました。

よしきのお風呂場にお化けが出た理由

  • 人が住んでいるところには、ケガレが溜まるため
  • よしきは優しく、あっちの世界のものから魅力的に見えたから

人が住んでいるところには必ずケガレが溜まると話します。
例えば、怒りや悲しみ、不満など負の感情から生まれるものだと考えます。

そこに優しくケガレから魅力的(憑かれやすい)なよしきとケガレが溜まったため現れたのだと思います。

過去に、林の中にいたケガレに憑かれそうになったこともありましたね。

その時はヒカルが潰して中に入れましたね。
忘れた人詳しくは2話でまとめてあります。

混ざろうとしたヒカルにキレたよしき

過去にもよしきがヒカルの中に手を入れるシーンがありましたね。


今回は、家庭科の授業の時でした。

鶏肉を見て、ヒカルの感触を思い出していたよしきに、
「また触ってみる?」とヒカルが誘ったことから、またヒカルの中に触れることになります。

過去にヒカルの中に触れた時、気持ち悪い感じと、いやな感じあったので少し不安に思いながらも、ヒカルの中に触れた。

不安に思っていたよしきでしたが、以前よりあまり気持ち悪さを感じず驚きました。

理由としては、ヒカルとの距離も以前よりあちらの世界に近く、混ざってきているからと思います。

よしきがヒカルの中に触れると、手のぬくもり暖かさでヒカルは気持ちよさそうです。

もっと欲しくなったヒカルは、自分を抑えられなくなり、よしきの体の中に入っていこうと、腕、顔と頭まで向っていきます。

よしきも体の中に流れてくるのがわかり、頭まで行く手前で、
大きな声で「あかんっ!」と叫びます。

頭まで行っていたら、もう戻れなかったのかもしれませんね。

その大きな声で、我に返ったヒカル。

よしきは少し怒りながらヒカルに人の嫌がることをしてはいけないと伝えるのでした。

混ざるの意味は?

まざるとは、体はそのまま中身だけあちらの世界に近づくことことを言う。

  • よしきの家にケガレが出てきた
  • ヒカルの気持ち悪さを感じなくなった

混ざれば混ざるほど、離れられなくなったり、あちらの世界のものをより引き寄せるようになります。

このことから、よしきは以前より混ざっているということがわかります。

ヒカルに対しての気持ちの変化

最初はよしきの死を受け入れられられず、光が近くにいるならと偽物のヒカルでもいいと思っていました。

それが一緒にヒカルと過ごすうちに、光はヒカルとはまったく違うと気づきます。
光はあまり自分の気持ちを話すタイプではないし、好き嫌いも全然違いました。

ヒカルは光じゃないし、人間でもないけど、人間のように普通の暮していけるのではないかな?気持ちが変わってきたのでした。

まとめ

今回はどうしてよしきの家にカツラのおばけがでたのかや、よしきの体の変化、心境の変化が描かれていました。

よしきが思うように、ヒカルは人間のように普通に暮らして行けるのか?
6話も楽しみに待ちましょう!(^^)!

続きが気になる人は楽天kodoでお得に見れますよ。
初めての人限定で70ポイント還元

コメント